応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 問5: リストには,配列で実現する場合とポインタで実現する場合とがある。リストを配列で実現した場合の特徴として,適切なものはどれか。ここで,配列を用いたリストは配列に要

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応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前
Q 55 / 80
リストには,配列で実現する場合とポインタで実現する場合とがある。リストを配列で実現した場合の特徴として,適切なものはどれか。ここで,配列を用いたリストは配列に要素を連続して格納することによってリストを構成し,ポインタを用いたリストは要素と次の要素へのポインタを用いることによってリストを構成するものとする。
この問の正解率:79.17%(965件)

解説

応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 問5「リストには,配列で実現する場合とポインタで実現する場合とがある。リストを配列で実…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約79%です。

正解

ア. リストにある実際の要素数にかかわらず,リストに入れられる要素の最大個数に対応した領域を確保し,実際には使用されない領域が発生する可能性がある。

正答率 79.2%(965人中 764人が正解)

問題の解説

配列でリストを実現すると、要素を連続した領域に格納するので、あらかじめ最大の要素数ぶんを確保しておく必要があり、使われない領域が残ることがある。配列の長所は添字で任意の要素へ直接アクセスできる点、短所は挿入や削除で後ろの要素をずらす必要がある点である。次の要素を指す領域が必要なことや、先頭からたどる必要があることは、ポインタで実現した場合の特徴である。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。配列は連続した領域をあらかじめ確保するので、要素の最大数に合わせた大きさが必要になり、実際の要素が少ないと余りが生じる。
  • イ中間の要素を先頭から順にたどるのは、ポインタで実現したリストの特徴である。配列なら添字で直接参照でき、要素数にかかわらず一定の時間で済む。
  • ウ次の要素を指す領域が別に必要なのは、ポインタで実現したリストである。配列は要素を連続して格納するだけなので、そのような領域は要らない。
  • エ挿入位置が分かれば一定時間で挿入できるのは、ポインタを付け替えるだけで済むポインタ方式である。配列では挿入位置より後ろの要素をずらすため、要素数に比例した時間がかかる。

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