応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前3: M/M/1の待ち行列モデルにおいて,窓口の利用率が25%から40%に増えると,平均待ち時間は何倍になるか。

応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前
Q 33 / 80
M/M/1の待ち行列モデルにおいて,窓口の利用率が25%から40%に増えると,平均待ち時間は何倍になるか。
この問の正解率:71.48%(1,213件)

問題本文

M/M/1の待ち行列モデルにおいて,窓口の利用率が25%から40%に増えると,平均待ち時間は何倍になるか。

選択肢

  • .1.25
  • .1.60
  • .2.00
  • .3.00

正解

. 2.00

解説

M/M/1待ち行列モデルの平均待ち時間は、利用率をρ、平均サービス時間をTsとして「平均待ち時間={ρ/(1−ρ)}×Ts」で求まります。倍率を比べる問題ではサービス時間Tsは共通で約分されて消えるため、ρ/(1−ρ)の比だけを計算すればよいです。ρ=0.25のとき0.25/0.75=1/3、ρ=0.40のとき0.40/0.60=2/3で、(2/3)÷(1/3)=2.00となり、平均待ち時間は2倍になるためウが正解です。利用率が1に近づくほど分母(1−ρ)が0に近づき、待ち時間が急増する点も押さえておきましょう。

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