応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前58: 事業継続計画(BCP)について監査を実施した結果,適切な状況と判断されるものはどれか。

応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前
Q 5858 / 80
事業継続計画()について監査を実施した結果,適切な状況と判断されるものはどれか。
この問の正解率:46.72%(518件)

問題本文

事業継続計画(BCP)について監査を実施した結果,適切な状況と判断されるものはどれか。

選択肢

  • .従業員の緊急連絡先リストを作成し,最新版に更新している。
  • .重要書類は複製せずに,1か所で集中保管している。
  • .全ての業務について,優先順位なしに同一水準のBCPを策定している。
  • .平時にはBCPを従業員に非公開としている。

正解

. 従業員の緊急連絡先リストを作成し,最新版に更新している。

解説

BCP(事業継続計画)は,災害など非常時にも重要業務を継続・早期復旧するための計画であり,連絡体制の整備や書類の分散保管,業務の優先順位付け,平時からの周知などが求められる。緊急連絡先リストを作成し最新の状態に保つことは,非常時に確実に連絡を取り合うために不可欠な備えであり適切な状況なので,正解は“ア”である。

選択肢ごとの解説

  • .緊急連絡先リストを作成し最新版に保つことは,非常時の連絡体制を確保する適切な備えなので正しい。
  • .重要書類を複製せず1か所に集中保管すると,その場所が被災すれば全て失われる。分散保管・複製が望ましく,不適切である。
  • .限られた経営資源を有効に使うには重要業務に優先順位を付けて復旧する必要があり,全業務を優先順位なしで同一水準とするのは不適切である。
  • .BCPは非常時に従業員が行動できるよう平時から周知・訓練しておくべきで,非公開にするのは不適切である。

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