応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 問62: SOA の説明はどれか。
の説明はどれか。
70.83%
選択肢
- ア.会計,人事,製造,購買,在庫管理,販売などの企業の業務プロセスを一元管理することによって,業務の効率化や経営資源の全体最適を図る手法
- イ.企業の業務プロセス,システム化要求などのニーズと,ソフトウェアパッケージの機能性がどれだけ適合し,どれだけかい離しているかを分析する手法
- ウ.業務プロセスの問題点を洗い出して,目標設定,実行,チェック,修正行動のマネジメントサイクルを適用し,継続的な改善を図る手法
- エ.利用者の視点から業務システムの機能を幾つかの独立した部品に分けることによって,業務プロセスとの対応付けや他ソフトウェアとの連携を容易にする手法
正解
エ. 利用者の視点から業務システムの機能を幾つかの独立した部品に分けることによって,業務プロセスとの対応付けや他ソフトウェアとの連携を容易にする手法
解説
SOA(Service Oriented Architecture,サービス指向アーキテクチャ)は,業務システムの機能を“サービス”という独立した部品の集まりとして構築する設計思想である。利用者(業務)の視点で機能を独立部品に分けることで,業務プロセスへの対応付けや他システムとの連携・再利用が容易になる。これを述べた“エ”が正解である。
選択肢ごとの解説
- ア.会計・人事・販売など業務プロセスを一元管理して全体最適を図る手法はERPの説明であり,SOAではない。
- イ.業務ニーズとパッケージ機能の適合・かい離を分析する手法はフィット&ギャップ分析の説明であり,SOAではない。
- ウ.PDCAサイクルを適用して業務を継続的に改善する手法はBPM(ビジネスプロセスマネジメント)の説明であり,SOAではない。
- エ.業務機能を独立した部品(サービス)に分けて連携や再利用を容易にするのがSOAの説明そのものなので正しい。
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