応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 問68: アンゾフの成長マトリクスを説明したものはどれか。
を説明したものはどれか。
41.54%
選択肢
- ア.外部環境と内部環境の観点から,強み,弱み,機会,脅威という四つの要因について情報を整理し,企業を取り巻く環境を分析する手法である。
- イ.企業のビジョンと戦略を実現するために,財務,顧客,内部ビジネスプロセス,学習と成長という四つの視点から事業活動を検討し,アクションプランまで具体化していくマネジメント手法である。
- ウ.事業戦略を,市場浸透,市場拡大,製品開発,多角化という四つのタイプに分類し,事業の方向性を検討する際に用いる手法である。
- エ.製品ライフサイクルを,導入期,成長期,成熟期,衰退期という四つの段階に分類し,企業にとって最適な戦略を立案する手法である。
正解
ウ. 事業戦略を,市場浸透,市場拡大,製品開発,多角化という四つのタイプに分類し,事業の方向性を検討する際に用いる手法である。
解説
アンゾフの成長マトリクスは,“市場(既存/新規)”と“製品(既存/新規)”の2軸で事業の成長戦略を4タイプ(市場浸透・市場開拓(市場拡大)・製品開発・多角化)に分類し,事業の方向性を検討する手法である。この4分類を述べた“ウ”が正解である。
選択肢ごとの解説
- ア.強み・弱み・機会・脅威の4要因で環境を整理するのはSWOT分析の説明であり,アンゾフの成長マトリクスではない。
- イ.財務・顧客・内部ビジネスプロセス・学習と成長の4視点で検討するのはバランススコアカード(BSC)の説明であり,アンゾフではない。
- ウ.市場浸透・市場拡大・製品開発・多角化の4タイプに分類して事業の方向性を検討するのがアンゾフの成長マトリクスの説明そのものなので正しい。
- エ.導入期・成長期・成熟期・衰退期に分類するのは製品ライフサイクルの説明であり,アンゾフの成長マトリクスではない。
応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 の過去問一覧へ戻る・問68