応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前80: 欧州へ電子部品を輸出するには,RoHS 指令への対応が必要である。この RoHS 指令の目的として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前
Q 8080 / 80
欧州へ電子部品を輸出するには,RoHS 指令への対応が必要である。この RoHS 指令の目的として,適切なものはどれか。
この問の正解率:68.92%(592件)

解説

応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 問80「欧州へ電子部品を輸出するには,RoHS 指令への対応が必要である。この RoHS…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約69%です。

正解

. 電気電子製品の生産から処分までの全ての段階で,有害物質が環境及び人の健康に及ぼす危険を最小化する。

正答率 68.9%(592人中 408人が正解)

問題の解説

RoHS指令は,電気電子製品に含まれる鉛・水銀・カドミウムなどの特定有害物質の使用を制限する欧州連合(EU)の指令である。その目的は,製品の生産から廃棄までの全段階で有害物質が環境や人の健康に及ぼす危険を最小化することにある。これを述べた“エ”が正解である。

選択肢ごとの解説

  • 家電製品のリサイクルで廃棄物を減らし資源を有効利用するのはWEEE指令や家電リサイクル法の目的であり,有害物質の使用制限を目的とするRoHS指令とは異なる。
  • 機器の電磁妨害を許容レベル以下に抑えるのはEMC指令の目的であり,RoHS指令の目的ではない。
  • 大量破壊兵器の拡散など平和と安全を脅かす輸出を防止するのは安全保障輸出管理(輸出規制)の目的であり,RoHS指令ではない。
  • 電気電子製品の全段階で有害物質が環境・健康に及ぼす危険を最小化するのがRoHS指令の目的そのものなので正しい。

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