応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 問79: A 社は B 社に対して業務システムの設計,開発を委託し,A 社と B 社は請負契約を結んでいる。作業の実態から,偽装請負とされる事象はどれか。

←
応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前
Q 7979 / 80
A 社は B 社に対して業務システムの設計,開発を委託し,A 社と B 社はを結んでいる。作業の実態から,とされる事象はどれか。
この問の正解率:57.69%(624件)

解説

応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 問79「A 社は B 社に対して業務システムの設計,開発を委託し,A 社と B 社は請負…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約58%です。

正解

ウ. B 社の従業員が,A 社を作業場所として,A 社の責任者の指揮命令に従って設計書を作成している。

正答率 57.7%(624人中 360人が正解)

問題の解説

請負契約では、受託者が自社の労働者を指揮命令して仕事を完成させる必要があり、発注者が受託者の労働者に直接指揮命令をしてはならない。受託者(B社)の従業員が発注者(A社)の責任者の指揮命令に従って作業すると、契約は請負でも実態は労働者派遣にあたり、偽装請負とされる。作業場所がA社側でも、B社の責任者が指揮命令していれば請負として成り立つ。

選択肢ごとの解説

  • アA社の従業員が自社の責任者の指揮命令に従っているだけで、受託者であるB社の従業員は関わっていない。偽装請負にあたらない。
  • イA社の従業員がB社の責任者の指揮命令を受けるのは、受託者の従業員を発注者が指揮する形ではないので、設問の偽装請負にはあたらない。
  • ウ正しい。受託者であるB社の従業員が、発注者のA社の責任者の指揮命令を受けているので、実態は労働者派遣にあたり、偽装請負とされる。
  • エB社の従業員がA社内で作業していても、B社の責任者が指揮命令しているので、請負として適切である。作業場所が発注者側であることは判断基準ではない。

応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 の過去問一覧に戻る・問79

応用情報技術者試験 の iOS アプリ版

アプリ版なら、よりスムーズに動作し、
スワイプで問題遷移ができます。

応用情報技術者試験 合格.dev を App Store でダウンロード