応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前14: IaC(Infrastructure as Code)に関する記述として,最も適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前
Q 1414 / 80
IaC(Infrastructure as Code)に関する記述として,最も適切なものはどれか。
この問の正解率:56.80%(250件)

問題本文

IaC(Infrastructure as Code)に関する記述として,最も適切なものはどれか。

選択肢

  • .インフラストラクチャの自律的なシステム運用を実現するために,インシデントへの対応手順をコードに定義すること
  • .各種開発支援ツールを利用するために,ツールの連携手順をコードに定義すること
  • .継続的インテグレーションを実現するために,アプリケーションの生成手順や試験の手順をコードに定義すること
  • .ソフトウェアによる自動実行を可能にするために,システムの構成や状態をコードに定義すること

正解

. ソフトウェアによる自動実行を可能にするために,システムの構成や状態をコードに定義すること

解説

IaC(Infrastructure as Code)の定義を問う問題です。IaCは,サーバやネットワークといったインフラの構成・状態を,手作業ではなくコード(設定ファイル)として記述し,ソフトウェアで自動的に構築・変更できるようにする手法です。名称どおり「インフラをコードとして扱う」ことが核心なので,「システムの構成や状態をコードに定義する」と述べたエが正解です。

選択肢ごとの解説

  • .インシデント対応手順をコード化するのは運用自動化(Runbook自動化等)に近く,インフラの構成・状態を定義するIaCの説明とは異なります。
  • .開発支援ツールの連携手順をコード化することはIaCの定義とは異なり,対象がインフラの構成ではありません。
  • .アプリケーションの生成手順や試験手順をコード化するのはCI/CDパイプラインの説明であり,インフラ構成を対象とするIaCとは異なります。
  • .正しい。システムの構成や状態をコードに定義してソフトウェアで自動実行可能にするのがIaCです。

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