応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 問10: ファイルシステムをフラッシュメモリで構成するとき,ブロックごとの書換え回数を管理することによって,フラッシュメモリの寿命を延ばす技術はどれか。

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応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前
Q 1010 / 80
ファイルシステムをで構成するとき,ブロックごとの書換え回数を管理することによって,フラッシュメモリの寿命を延ばす技術はどれか。
この問の正解率:44.70%(1,170件)

解説

応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 問10「ファイルシステムをフラッシュメモリで構成するとき,ブロックごとの書換え回数を管理…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約45%です。

正解

ア. ウェアレベリング

正答率 44.7%(1,170人中 523人が正解)

問題の解説

フラッシュメモリは書換え回数に上限があるため、特定のブロックに書込みが集中すると、そのブロックだけが先に使えなくなる。ブロックごとの書換え回数を管理して、書込み先を分散し、書換え回数を平均化することで、メモリ全体の寿命を延ばす技術がウェアレベリングである。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。書換え回数の少ないブロックを選んで書き込むなどして、書換えがブロック間で均等になるようにする。
  • イファイルシステムの更新内容を先にログ(ジャーナル)へ記録して、障害後の整合性の回復を容易にする技術である。書換え回数の平準化とは関係がない。
  • ウ断片化したファイルを連続した領域に並べ直して、HDD のアクセス速度を改善する処理である。フラッシュメモリでは書込みを増やすだけで、寿命の延長にはならない。
  • エ実際にメモリへ書き込まれる量が、ホストが要求した量より増える現象(書込み増幅)である。寿命を縮める要因であり、延ばす技術ではない。

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