応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 問9: パイプラインの性能を向上させるための技法の一つで,分岐条件の結果が決定する前に,分岐先を予測して命令を実行するものはどれか。

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応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前
Q 99 / 80
の性能を向上させるための技法の一つで,分岐条件の結果が決定する前に,分岐先を予測して命令を実行するものはどれか。
この問の正解率:52.60%(1,173件)

解説

応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 問9「パイプラインの性能を向上させるための技法の一つで,分岐条件の結果が決定する前に,…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約53%です。

正解

ウ. 投機実行

正答率 52.6%(1,173人中 617人が正解)

問題の解説

分岐命令の結果が決まる前に、分岐の成否を予測して、予測した側の命令を先に実行しておく技法を投機実行という。予測が当たれば待ち時間が減り、外れた場合は先行して実行した結果を破棄して、正しい側からやり直す。

選択肢ごとの解説

  • ア命令間の依存関係を調べ、プログラム上の順序にかかわらず、実行できる命令から先に実行する方式である。分岐の結果を予測するものではない。
  • イ分岐命令の直後に置いた命令(遅延スロット)を、分岐の成否にかかわらず実行して、パイプラインの空きを埋める方式である。分岐の予測は行わない。
  • ウ正しい。分岐先を予測して先に命令を実行し、予測が外れたときは結果を破棄してやり直す。
  • エ命令が使うレジスタを別の物理レジスタに割り当て直して、名前の衝突による偽の依存関係をなくす技法である。分岐の予測とは関係がない。

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