応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 問65: システム開発の成果物が利害関係者の要件(要求事項)を満たしているという客観的な証拠を得るための検証手法として,JIS X 0166:2021(システム及びソフト

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応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前
Q 6565 / 80
システム開発の成果物が利害関係者の要件(要求事項)を満たしているという客観的な証拠を得るための検証手法として,JIS X 0166:2021(システム及びソフトウェア技術ーライフサイクルプロセスー要求エンジニアリング)では,,分析又はシミュレーション,デモンストレーション,テストを挙げている。これらのうち,成果物となる文書について要件(要求事項)への遵守度合いを検査するものはどれか。
この問の正解率:52.70%(1,296件)

解説

応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 問65「システム開発の成果物が利害関係者の要件(要求事項)を満たしているという客観的な証…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約53%です。

正解

ア. インスペクション

正答率 52.7%(1,296人中 683人が正解)

問題の解説

JIS X 0166が挙げる検証手法のうち、インスペクションは、成果物である文書などを人が読んで調べ、要件への遵守度合いを検査する手法である。実際に動かすテストやデモンストレーション、モデルや計算で確かめる分析又はシミュレーションとは、対象と方法が異なる。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。成果物の文書などを、実行せずに目視や読み合わせで調べ、要件をどの程度守っているかを検査する手法である。
  • イテストは、システムなどを定めた条件で動作させ、結果を測定・記録して要件の充足を確かめる手法である。文書の検査ではない。
  • ウデモンストレーションは、実際に動作させてその挙動を示し、要件を満たすことを実演で確認する手法である。文書を検査する手法ではない。
  • エ分析又はシミュレーションは、数理的なモデルや計算、模擬的な実行によって要件の充足を確かめる手法で、文書の遵守度合いを直接調べるものではない。

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