応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 問80: 図は,企業と労働者の関係を表している。企業Bと労働者Cの関係に関する記述のうち,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前
Q 8080 / 80
図は,企業と労働者の関係を表している。企業Bと労働者Cの関係に関する記述のうち,適切なものはどれか。
企業Aと企業Bが“契約”で結ばれ,企業Aと労働者Cが雇用関係,企業Bと労働者Cが結ばれた三者の関係図
この問の正解率:78.18%(1,187件)

解説

応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 問80「図は,企業と労働者の関係を表している。企業Bと労働者Cの関係に関する記述のうち,…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約78%です。

正解

イ. “契約”が出向にかかわる契約で,企業Aが企業Bに労働者Cを出向させたとき,企業Bと労働者Cとの間には指揮命令関係が生じる。

正答率 78.2%(1,187人中 928人が正解)

問題の解説

三者の関係では、雇用関係と指揮命令関係がだれの間にあるかを区別する。出向では、労働者Cは出向先の企業Bの指揮命令を受けて働くので、BとCの間に指揮命令関係が生じる。請負では雇用主の企業AだけがCを指揮命令し、派遣ではBとCの間に雇用関係は生じない。

選択肢ごとの解説

  • ア請負では、受託者の企業Aが自社の労働者Cを指揮命令する。委託者の企業BがCに指揮命令を行うと偽装請負になるため、BとCの間に指揮命令関係は生じない。
  • イ正しい。出向では、労働者Cは出向先の企業Bの指揮命令を受けて働くので、BとCの間に指揮命令関係が生じる。
  • ウ労働者派遣でCと雇用関係にあるのは、派遣元の企業Aだけである。派遣先の企業BとCの間に生じるのは指揮命令関係であり、雇用関係ではない。
  • エ労働者派遣は、CがAとの雇用関係を保ったままBの指揮命令を受けて働く形態で、出向とは異なる。出向は出向先とも労働契約関係をもつ点で、派遣と区別される。

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