応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問15: コンピュータシステムの信頼性を高める技術に関する記述として,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前
Q 1515 / 80
コンピュータシステムの信頼性を高める技術に関する記述として,適切なものはどれか。
この問の正解率:49.09%(1,314件)

解説

応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問15「コンピュータシステムの信頼性を高める技術に関する記述として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約49%です。

正解

エ. フォールトトレランスは,システムを構成する重要部品を多重化して,故障に備える技術である。

正答率 49.1%(1,314人中 645人が正解)

問題の解説

信頼性を高める考え方には、故障を起こさせない(フォールトアボイダンス)、故障しても運用を続ける(フォールトトレランス)、故障時に安全側へ動作させる(フェールセーフ)、機能を落としても動かし続ける(フェールソフト)がある。重要部品を多重化して故障に備えるのは、フォールトトレランスである。

選択肢ごとの解説

  • アフェールセーフは、故障したときに安全な状態へ移行させる考え方である。部品の信頼性を高めて故障を防ぐのは、フォールトアボイダンスの説明である。
  • イフェールソフトは、故障しても機能を限定して運転を続ける(縮退運転する)考え方で、ソフトウェアに起因する障害だけを対象とするものではない。
  • ウフォールトアボイダンスは、部品の信頼性を高めるなどして故障の発生そのものを避ける考え方で、故障後も運用を続けるという説明ではない。
  • エ正しい。重要部品を多重化(冗長化)しておき、一部が故障しても全体として運用を続けられるようにするのが、フォールトトレランスである。

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