応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問3「AI における機械学習で,2 クラス分類モデルの評価方法として用いられる ROC…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約49%です。
ア. 真陽性率と偽陽性率の関係を示す曲線である。
正答率 49.1%(1,402人中 688人が正解)
ROC(Receiver Operating Characteristic)曲線は、2 クラス分類モデルで判定のしきい値を変化させたときの分類性能を可視化するグラフです。縦軸に真陽性率(実際に陽性のものを正しく陽性と判定した割合)、横軸に偽陽性率(実際は陰性なのに誤って陽性と判定した割合)をとり、両者の関係を曲線で描きます。したがって “真陽性率と偽陽性率の関係を示す曲線” が正しく、曲線が左上に近いほど(真陽性率が高く偽陽性率が低いほど)性能が良いモデルと評価できます。