
次のオブジェクト図(インスタンスを表す図)に対応する概念データモデルはどれか。ここで,オブジェクト図及び概念データモデルの表記にはUMLを用いる。
イ. 地域1―仕入先1―仕入―1部品
オブジェクト図に現れた具体的な対応関係から、クラス間の多重度を読み取る問題である。多重度は「相手側がいくつ対応するか」を見て決める。図では、地域『大阪』に仕入先『25』『37』が結ばれており 1 つの地域に複数の仕入先が対応する(地域 1― 仕入先)。仕入先『11』には仕入『01』『02』『03』が結ばれ 1 つの仕入先に複数の仕入が対応する(仕入先 1― 仕入)。一方、部品『205』には仕入『02』〜『05』が結ばれ 1 つの部品に複数の仕入が対応するが、各仕入は 1 つの部品だけに結ばれる(仕入 ―1 部品)。よって地域 1― 仕入先 1― 仕入 ―1 部品となり、正解はイである。
応用情報技術者試験 令和6年度秋期 午前 の過去問一覧へ戻る・問29