応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度秋期 午前29: 次のオブジェクト図(インスタンスを表す図)に対応する概念データモデルはどれか。ここで,オブジェクト図及び概念データモデルの表記にはUMLを用いる。

応用情報技術者試験 令和6年度秋期 午前
Q 2929 / 80
次のオブジェクト図(インスタンスを表す図)に対応する概念データモデルはどれか。ここで,オブジェクト図及び概念データモデルの表記にはを用いる。
地域・仕入先・仕入・部品のインスタンスを結んだUMLオブジェクト図
この問の正解率:80.09%(1,346件)

解説

応用情報技術者試験 令和6年度秋期 午前 問29「次のオブジェクト図(インスタンスを表す図)に対応する概念データモデルはどれか。こ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約80%です。

正解

. 地域1―仕入先1―仕入―1部品

正答率 80.1%(1,346人中 1,078人が正解)

問題の解説

オブジェクト図に現れた具体的な対応関係から、クラス間の多重度を読み取る問題である。多重度は「相手側がいくつ対応するか」を見て決める。図では、地域『大阪』に仕入先『25』『37』が結ばれており 1 つの地域に複数の仕入先が対応する(地域 1― 仕入先)。仕入先『11』には仕入『01』『02』『03』が結ばれ 1 つの仕入先に複数の仕入が対応する(仕入先 1― 仕入)。一方、部品『205』には仕入『02』〜『05』が結ばれ 1 つの部品に複数の仕入が対応するが、各仕入は 1 つの部品だけに結ばれる(仕入 ―1 部品)。よって地域 1― 仕入先 1― 仕入 ―1 部品となり、正解はイである。

選択肢ごとの解説

  • 地域と仕入先を 1 対 1 としているが、図では地域『大阪』に複数の仕入先が対応しており 1 対多であるため誤りである。
  • 地域 1― 仕入先、仕入先 1― 仕入、仕入 ―1 部品となっており、オブジェクト図の対応関係と完全に一致するため正解である。
  • 仕入先と仕入を ―1(多対 1)としているが、図では 1 つの仕入先『11』に複数の仕入が対応しており向きが逆であるため誤りである。
  • 地域と仕入先を ―1(多対 1)としているが、図では 1 つの地域に複数の仕入先が対応しており向きが逆であるため誤りである。

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