応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度秋期 午前 問27: 2相コミットで分散トランザクションの原子性を保証する場合,ネットワーク障害の発生によって参加者のトランザクションが,コミットすべきか又はロールバックすべきかを判

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応用情報技術者試験 令和6年度秋期 午前
Q 2727 / 80
で分散のを保証する場合,ネットワーク障害の発生によって参加者のトランザクションが,コミットすべきか又はすべきかを判断できなくなることがある。このような状況を発生させるネットワーク障害に関する説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:79.40%(1,126件)

解説

応用情報技術者試験 令和6年度秋期 午前 問27「2相コミットで分散トランザクションの原子性を保証する場合,ネットワーク障害の発生…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約79%です。

正解

イ. 調停者のトランザクションが,コミット又はロールバックの決定を参加者に送る直前に障害になった。

正答率 79.4%(1,126人中 894人が正解)

問題の解説

2相コミットは、第1相で調停者が参加者にコミット可否を問い合わせ、第2相で決めたコミットまたはロールバックを通知する。参加者は「可」と答えた後、調停者の決定が届かないと、自分だけではどちらにすべきか決められず待たされる。決定を送る直前に調停者が障害になる場合がこれにあたる。

選択肢ごとの解説

  • ア問合せを送る前の障害では、参加者はまだ可否を答えておらず、自分でロールバックを選べるので、判断不能にはならない。
  • イ正しい。参加者が「可」と応答した後に、調停者の決定が届かないと、コミットかロールバックか分からないまま待つしかなくなる。
  • ウ応答が届かなければ、調停者はタイムアウトで全体をロールバックと決められる。参加者もまだ可否を返していないので、判断不能にはならない。
  • エ完了を返す直前の障害では、決定はすでに参加者に届いており、参加者は自分で実行できる。調停者に完了が届かないだけである。

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