応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度秋期 午前41: JVN などの脆弱性情報サイトで採用されている CVE(Common Vulnerabilities and Exposures)識別子の説明はどれか。

応用情報技術者試験 令和6年度秋期 午前
Q 4141 / 80
JVN などの脆弱性情報サイトで採用されている CVE(Common Vulnerabilities and Exposures)識別子の説明はどれか。
この問の正解率:67.40%(724件)

問題本文

JVN などの脆弱性情報サイトで採用されている CVE(Common Vulnerabilities and Exposures)識別子の説明はどれか。

選択肢

  • .コンピュータで必要なセキュリティ設定項目を識別するための識別子
  • .脆弱性が悪用されて改ざんされた Web サイトのスクリーンショットを識別するための識別子
  • .製品に含まれる脆弱性を識別するための識別子
  • .セキュリティ製品の種別を識別するための識別子

正解

. 製品に含まれる脆弱性を識別するための識別子

解説

CVE(Common Vulnerabilities and Exposures)は、個別のソフトウェア製品に存在する脆弱性(セキュリティ上の欠陥)の一つひとつに、世界共通の番号を割り当てて識別するための仕組みである。“CVE-西暦-連番” という形式の番号を付けることで、異なる組織・製品間でも「どの脆弱性のことか」を一意に指し示せる。したがって“製品に含まれる脆弱性を識別するための識別子”と説明したウが正解となる。

選択肢ごとの解説

  • .セキュリティ設定項目を識別する識別子は CCE(Common Configuration Enumeration)の説明であり、CVE とは別の規格なので誤り。
  • .改ざんされた Web サイトのスクリーンショットを識別する仕組みは存在せず、CVE の説明として誤り。脆弱性そのものを識別するのが CVE である。
  • .正しい。CVE は個々の脆弱性に一意の識別番号を割り当てる仕組みで、JVN などの脆弱性情報サイトで広く採用されている。
  • .セキュリティ製品の種別を識別するのではなく、製品に含まれる脆弱性を識別するのが CVE であるため誤り。

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