応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度秋期 午前 問68: アンゾフの成長マトリクスを説明したものはどれか。
を説明したものはどれか。
79.76%
選択肢
- ア.外部環境と内部環境の観点から,強み,弱み,機会,脅威という四つの要因について情報を整理し,企業を取り巻く環境を分析する手法である。
- イ.企業のビジョンと戦略を実現するために,財務,顧客,内部ビジネスプロセス,学習と成長という四つの視点から事業活動を検討し,アクションプランまで具体化していくマネジメント手法である。
- ウ.事業戦略を,市場浸透,市場拡大,製品開発,多角化という四つのタイプに分類し,事業の方向性を検討する際に用いる手法である。
- エ.製品ライフサイクルを,導入期,成長期,成熟期,衰退期という四つの段階に分類し,企業にとって最適な戦略を立案する手法である。
正解
ウ. 事業戦略を,市場浸透,市場拡大,製品開発,多角化という四つのタイプに分類し,事業の方向性を検討する際に用いる手法である。
解説
アンゾフの成長マトリクスは、製品(既存/新規)と市場(既存/新規)の2軸を組み合わせ、企業の成長戦略を市場浸透・市場開拓(市場拡大)・製品開発・多角化の4タイプに分類して事業の方向性を検討する手法である。4タイプに分類して方向性を検討するとしたウが正解となる。
選択肢ごとの解説
- ア.強み・弱み・機会・脅威の4要因で環境を整理するのは SWOT 分析の説明であり、アンゾフの成長マトリクスではないため誤り。
- イ.財務・顧客・内部ビジネスプロセス・学習と成長の4視点で検討するのはバランススコアカードの説明であり、アンゾフの成長マトリクスではないため誤り。
- ウ.正しい。市場と製品の組合せで成長戦略を市場浸透・市場拡大・製品開発・多角化の4タイプに分類するのがアンゾフの成長マトリクスである。
- エ.導入期・成長期・成熟期・衰退期の4段階に分けるのは製品ライフサイクルの説明であり、アンゾフの成長マトリクスではないため誤り。
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