応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度秋期 午前 問9: 量子超越性(Quantum Supremacy)の説明として,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 令和6年度秋期 午前
Q 99 / 80
量子超越性(Quantum Supremacy)の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:77.57%(544件)

解説

応用情報技術者試験 令和6年度秋期 午前 問9「量子超越性(Quantum Supremacy)の説明として,適切なものはどれか…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約78%です。

正解

ウ. 従来のコンピュータでは実用的な時間で処理することができない計算を,量子コンピュータでは高速に実行できること

正答率 77.6%(544人中 422人が正解)

問題の解説

量子超越性(量子優位性)とは、量子コンピュータが、従来のコンピュータでは現実的な時間で終わらない特定の計算を、実際に短時間で解いてみせる到達点を指す。暗号の安全性、動作原理の違い、装置の大きさではなく、計算性能の優位に関する概念である。

選択肢ごとの解説

  • ア暗号の安全性についての説明で、計算性能の優位を指す量子超越性とは別の話である。
  • イ動作原理が古典物理か量子力学かの違いを述べただけで、性能の優位を示していない。量子超越性は優位が実際に示された状態を指す。
  • ウ正しい。従来のコンピュータでは実用的な時間で処理できない計算を、量子コンピュータが高速に実行できる、という性能面の優位を表す。
  • エ装置の物理的な大きさの比較であり、量子超越性とは関係がない。

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