応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度秋期 午前4: 自動車の先進運転支援システムで使用されるセンサーの説明のうち,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和6年度秋期 午前
Q 44 / 80
自動車の先進運転支援システムで使用されるセンサーの説明のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:55.54%(1,037件)

問題本文

自動車の先進運転支援システムで使用されるセンサーの説明のうち,適切なものはどれか。

選択肢

  • .可視光カメラは,天候などの影響を受けやすいが,交通標識の認識に使用できる。
  • .超音波センサーは,天候などの影響を受けやすいが,測定可能距離が 500 メートル以上と長い。
  • .ミリ波レーダーは,天候などの影響を受けにくく,交通信号機の灯色の判別に使用できる。
  • .レーザーレーダーは,天候などの影響を受けにくく,建物の後ろにある物体を検知できる。

正解

. 可視光カメラは,天候などの影響を受けやすいが,交通標識の認識に使用できる。

解説

先進運転支援システム(ADAS)では、可視光カメラ・ミリ波レーダー・超音波センサー・レーザーレーダー(LiDAR)など特性の異なる複数センサーを使い分ける。可視光カメラは人間の目と同じく光を捉えるため、霧・逆光・夜間など天候や明るさの影響を受けやすい一方、色や形を識別できるので交通標識や信号の色の認識に適する。この記述が正しいアが正解である。

選択肢ごとの解説

  • .可視光カメラは天候や明るさの影響を受けやすいが、色・形・文字を識別できるため交通標識の認識に使用でき、記述は正しい。
  • .超音波センサーは音波の減衰が大きく測定可能距離は数メートル程度と短く、駐車支援などの近距離検知に使われるため、500 メートル以上という記述は誤りである。
  • .ミリ波レーダーは電波で距離・速度を測るため天候の影響は受けにくいが、色は判別できず、信号機の灯色の判別はできないため誤りである。
  • .レーザーレーダーは光(レーザー)を直進させて反射を測るため建物の後ろなど遮蔽物の陰にある物体は検知できず、また霧や雨など天候の影響も受けやすいため誤りである。

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