応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度秋期 午前 問3: 式 A+B×C の逆ポーランド表記法による表現として,適切なものはどれか。
式 A+B×C のによる表現として,適切なものはどれか。
76.43%
選択肢
- ア.+×CBA
- イ.×+ABC
- ウ.ABC×+
- エ.CBA+×
解説
逆ポーランド表記法(後置記法)は、演算子を二つの被演算子の後ろに置く書き方で、乗除算が加減算より優先するという順序を並びそのもので表現する。元の式 A+B×C ではまず B×C を計算するので、これを後置にすると BC× となり、その結果と A を足すので(BC×)の後ろに A を前置きした形 A(BC×)+ = ABC×+ となる。よって正解はウである。
選択肢ごとの解説
- ア.+×CBA は先頭が演算子で、計算に必要な被演算子が直前に二つそろわず、逆ポーランド表記法として成立しない。
- イ.×+ABC も先頭が演算子で被演算子が後置されておらず、後置記法の規則に反する。
- ウ.ABC×+ は、まず BC× で B×C を求め、次に A と + で加算する順序になり、A+B×C と演算順序が一致するため正解である。
- エ.CBA+× は被演算子の並びが C,B,A と逆で、A+(B×C) の演算順序を表現できていないため誤りである。
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