応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前30: CSMA/CD 方式の LAN に接続されたノードの送信動作として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前
Q 3030 / 80
方式の LAN に接続されたノードの送信動作として,適切なものはどれか。
この問の正解率:74.63%(544件)

問題本文

CSMA/CD 方式の LAN に接続されたノードの送信動作として,適切なものはどれか。

選択肢

  • .各ノードに論理的な順位付けを行い,送信権を順次受け渡し,これを受け取ったノードだけが送信を行う。
  • .各ノードは伝送媒体が使用中かどうかを調べ,使用中でなければ送信を行う。衝突を検出したらランダムな時間の経過後に再度送信を行う。
  • .各ノードを環状に接続して,送信権を制御するための特殊なフレームを巡回させ,これを受け取ったノードだけが送信を行う。
  • .タイムスロットを割り当てられたノードだけが送信を行う。

正解

. 各ノードは伝送媒体が使用中かどうかを調べ,使用中でなければ送信を行う。衝突を検出したらランダムな時間の経過後に再度送信を行う。

解説

CSMA/CD(搬送波感知多重アクセス/衝突検出)方式は、各ノードがまず伝送媒体(ケーブル)が使用中かを調べ(キャリア検知)、空いていれば送信を始める。複数のノードが同時に送信すると衝突(コリジョン)が起きるので、これを検出したら各ノードはランダムな時間だけ待ってから再送する。イはこの動作を正確に述べており正解である。

選択肢ごとの解説

  • .各ノードに順位を付けて送信権を順次受け渡す方式の説明であり、媒体を感知して空いていれば送信するCSMA/CDの動作ではないため誤り。
  • .正しい。媒体が空いていれば送信し、衝突を検出したらランダム時間待って再送するのがCSMA/CDの動作である。
  • .ノードを環状に接続し送信権を表す特殊フレーム(トークン)を巡回させるのはトークンリング方式の説明であり、CSMA/CDではない。
  • .あらかじめ割り当てたタイムスロットでのみ送信するのは時分割多元接続(TDMA)の説明であり、CSMA/CDの動作ではない。

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