応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前79: 不正競争防止法の不正競争行為に該当するものはどれか。

応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前
Q 7979 / 80
の不正競争行為に該当するものはどれか。
この問の正解率:73.04%(1,224件)

問題本文

不正競争防止法の不正競争行為に該当するものはどれか。

選択肢

  • .A 社と競争関係になっていない B 社が,偶然に,A 社の社名に類似のドメイン名を取得した。
  • .ある地方だけで有名な和菓子に類似した商品名の飲料を,その和菓子が有名ではない地方で販売し,利益を取得した。
  • .商標権のない商品名を用いたドメイン名を取得し,当該商品のコピー商品を販売し,利益を取得した。
  • .他社サービスと類似しているが,自社サービスに適しており,正当な利益を得る目的があると認められるドメインを取得し,それを利用した。

正解

. 商標権のない商品名を用いたドメイン名を取得し,当該商品のコピー商品を販売し,利益を取得した。

解説

不正競争防止法は、他人の商品等表示の信用にただ乗りしたり、不正な利益を得る目的で類似のドメイン名を使うなどの行為を不正競争として規制する。商品名を用いたドメインを取得し、その商品のコピー品(偽物)を販売して利益を得る行為は、他人の表示を悪用しコピー商品で不正に利益を上げるもので、不正競争行為に該当する。したがって正解は「ウ」。

選択肢ごとの解説

  • .競争関係になく、偶然に類似ドメインを取得しただけでは不正な利益を得る目的が認められず、不正競争行為には当たらない。
  • .その商品が有名でない地方での販売で、混同や信用のただ乗りが生じにくい場合は、需要者に広く認識された表示の保護要件を欠き不正競争とは言いにくい。
  • .商品名のドメインを取得してコピー商品を販売し利益を得る行為は、不正な利益目的での表示の悪用に当たり不正競争行為であるため正しい。
  • .類似していても自社サービスに適し正当な利益を得る目的が認められる場合は、不正の目的を欠くため不正競争行為には当たらない。

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