合格.dev › 応用情報技術者試験 › 応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 › 問14 応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 問14: リアルタイム OS において,実行中のタスクがプリエンプションによって遷移する状態はどれか。 リアルタイム OS において,実行中のタスクがプリエンプションによって遷移する状態はどれか。
休止状態
実行可能状態
終了状態
待ち状態
43.13%
問題本文 リアルタイム OS において,実行中のタスクがプリエンプションによって遷移する状態はどれか。
選択肢 ア. 休止状態イ. 実行可能状態ウ. 終了状態エ. 待ち状態解説 プリエンプションとは、実行中のタスクから OS が強制的に CPU の使用権を取り上げることを指します(より優先度の高いタスクが現れたときやタイムクォンタムが切れたときなどに起こります)。CPU を奪われたタスクは処理を中断されますが、実行を続けられる状態のままなので「実行可能状態」へ戻り、再び CPU が割り当てられるのを待ちます。したがって正解はイです。
選択肢ごとの解説 ア. 休止状態はタスクが実行を完了するなどしてタスク管理の対象から外れた状態で、プリエンプションによる遷移先ではないため誤りです。イ. プリエンプションで CPU を奪われたタスクは、実行を続けられる状態のまま「実行可能状態」に移り、CPU の再割当てを待ちます。これが正解です。ウ. 終了状態はタスクが処理を終えたときに至る状態であり、CPU を奪われただけのプリエンプションとは無関係なので誤りです。エ. 待ち状態は入出力要求などで自ら処理を続けられなくなったときに移る状態です。プリエンプションは続行可能なまま CPU を奪われるだけなので、待ち状態へは遷移せず誤りです。応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 の過去問一覧 へ戻る・問14