応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 問15「仮想記憶管理におけるページ置換えアルゴリズムとして LRU 方式を採用する。主記…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約50%です。
ウ. 6000
正答率 50.0%(1,239人中 619人が正解)
LRU(Least Recently Used)方式は、ページ枠が満杯のときに「最後に参照されてから最も長く使われていないページ」を追い出して、新しいページを入れます。初期状態は 4000:1、5000:2、6000:3、7000:4 で、これ以降の参照を順に追います。参照 2 はヒット。参照 5 は満杯なので最も古い 1(4000 番地)を追い出し 5 を 4000 に格納。参照 3 はヒット。参照 1 は最も古い 4(7000 番地)を追い出し 1 を 7000 に格納。参照 6 は最も古い 2(5000 番地)を追い出し 6 を 5000 に格納。参照 5 はヒット。最後の参照 4 では、その時点で最も長く使われていないページは 3(6000 番地)なので 3 を追い出し、4 を 6000 番地に格納します。したがって最後のページ 4 がページインされる番地は 6000 番地で、正解はウです。
応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 の過去問一覧に戻る・問15