応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前13: 図のように 3 個の装置を並列と直列に組み合わせて構成したシステムがある。装置単体の稼働率と,システムの稼働率の関係を示したグラフはどれか。ここで,3 個の装置

応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前
Q 1313 / 80
図のように 3 個の装置を並列と直列に組み合わせて構成したシステムがある。装置単体のと,システムの稼働率の関係を示したグラフはどれか。ここで,3 個の装置の稼働率は,全て等しいものとする。
装置2個を並列にし装置1個を直列に接続したシステム構成図選択肢ア 横軸:装置単体の稼働率 縦軸:システムの稼働率のグラフ(上に凸の曲線、対角線より上)選択肢イ 横軸:装置単体の稼働率 縦軸:システムの稼働率のグラフ(対角線の直線)選択肢ウ 横軸:装置単体の稼働率 縦軸:システムの稼働率のグラフ(S字曲線、0.5付近で対角線と交差)選択肢エ 横軸:装置単体の稼働率 縦軸:システムの稼働率のグラフ(下に凸寄りのS字曲線、0.5より右で立ち上がる)
この問の正解率:40.54%(624件)

解説

応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 問13「図のように 3 個の装置を並列と直列に組み合わせて構成したシステムがある。装置単…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約41%です。

正解

. 図(選択肢エ)

正答率 40.5%(624人中 253人が正解)

問題の解説

この構成は装置 2 個を並列にしたブロックと、もう 1 個の装置を直列に接続したものです。装置単体の稼働率を a とすると、並列部分は「両方同時に故障する確率を 1 から引く」ので 1-(1-a)²、これに直列の 1 個を掛けて、システム稼働率は a×{1-(1-a)²}=2a²-a³ となります。この関数は a=0 で 0、a=1 で 1 になり、途中では対角線(y=a)より下を通ります。実際 a=0.5 を代入すると 2×0.25-0.125=0.375 で、対角線上の 0.5 より低くなります。よってグラフは左寄りでは対角線より下に沈み、a が 1 に近づくにつれて急に立ち上がって 1 に達する形になります。これに合致するのは選択肢エで、これが正解です。

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