| 宛先ネットワーク | ネクストホップ |
|---|---|
| 0.0.0.0/0 | 10.1.0.1 |
| 192.168.0.0/16 | 10.1.0.2 |
| 192.168.1.0/24 | 10.1.0.3 |
| 192.168.1.0/26 | 10.1.0.4 |
応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 問31「次のルーティングテーブルをもつルータが宛先 IP アドレス 192.168.1.…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約61%です。
エ. 10.1.0.4
正答率 60.7%(1,055人中 640人が正解)
ルータは受信パケットの宛先 IP を各エントリのサブネットマスクで判定し、条件を満たすものが複数あれば「最もマスクが長い(=ネットワーク部のビット数が多い)」エントリを採用します(最長一致検索、ロンゲストマッチ)。宛先 192.168.1.1 は、0.0.0.0/0(すべてに一致)、192.168.0.0/16(192.168.x.x に一致)、192.168.1.0/24(192.168.1.x に一致)、192.168.1.0/26(192.168.1.0〜63 に一致、1 は含まれる)の 4 つすべてに合致します。この中で最も長いマスクは /26 なので、そのネクストホップ 10.1.0.4 が選ばれ、正解はエです。/24 の 10.1.0.3 を選びたくなりますが、より長い /26 が優先される点が要点です。
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