応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 問45: デザインレビューの目的はどれか。
デザインレの目的はどれか。
75.56%
選択肢
- ア.設計工程内で,設計工程の成果物の問題点を発見する。
- イ.品質保証部門が,全成果物の出荷の可否を判定する。
- ウ.品質保証部門によるプログラムのサンプリング検査によって,設計者では気付かない品質上の問題点を発見する。
- エ.プロジェクトマネジメントのプロセス上の問題点を発見する。
正解
ア. 設計工程内で,設計工程の成果物の問題点を発見する。
解説
レビューがいつ何を対象に行われるかを問う問題。デザインレビュー(設計レビュー)は,設計工程の中で設計成果物が前工程の要求を正しく反映して作られているかを複数人で検証し,問題点を早期に発見する活動である。欠陥はテスト工程など後になって見つかるほど修正工数が増えるため,設計段階で見つけることに意義がある。したがって設計工程内で設計成果物の問題点を発見すると述べたアが正解。
選択肢ごとの解説
- ア.正しい。デザインレビューは設計工程の中でその工程の成果物の問題点を発見することが目的で,下流での手戻りを防ぐ。
- イ.成果物の出荷可否の判定は品質保証としての別の活動であり,設計成果物の問題点発見を目的とするデザインレビューの説明ではないので誤り。
- ウ.プログラムのサンプリング検査は完成したプログラムを対象とする検査であり,設計成果物を検証するデザインレビューとは対象も方法も異なるので誤り。
- エ.プロジェクトマネジメントのプロセス上の問題点を扱うのはマネジメントレビューなどであり,設計成果物の品質を見るデザインレビューの目的ではないので誤り。
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