応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 問52: EVM を使用してマネジメントをしているプロジェクトで,進捗に関する指標値は次のとおりであった。このプロジェクトに対する適切な評価と対策はどれか。 〔進捗に関す

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応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前
Q 5252 / 80
を使用してマネジメントをしているプロジェクトで,進捗に関する指標値は次のとおりであった。このプロジェクトに対する適切な評価と対策はどれか。 〔進捗に関する指標値〕 CPI(コスト効率指数): 0.9 SPI(スケジュール効率指数): 1.1 BAC(完成時総予算)に基づく I(残作業効率指数): 1.2
この問の正解率:51.35%(1,223件)

解説

応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 問52「EVM を使用してマネジメントをしているプロジェクトで,進捗に関する指標値は次の…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約51%です。

正解

イ. コストが予算を超えているので,完成時総予算を超過するおそれがあるが,スケジュールには余裕があるので,残作業のコスト効率を上げる対策を検討するか,コンティンジェンシー予備費の使用を検討する。

正答率 51.3%(1,223人中 628人が正解)

問題の解説

CPI(EV ÷ AC)が 1 未満なのでコストは超過し、SPI(EV ÷ PV)が 1 超なのでスケジュールには余裕がある。BAC に基づく TCPI は で求め、1.2 は残りの作業を計画より高い効率で進めないと BAC に収まらないことを示す。したがって、コスト効率を上げる対策か、コンティンジェンシー予備費の使用を検討することになる。

選択肢ごとの解説

  • アコスト超過とスケジュールの余裕は合っているが、TCPI が 1.2 と 1 を超えており、残作業のコスト効率を上げる必要がある。「上げる必要はない」とする点が誤りである。
  • イ正しい。CPI が 1 未満でコストが超過し、TCPI が 1 を超えるので BAC を超過するおそれがある。スケジュールには余裕があるので、効率改善か予備費の使用を検討する。
  • ウCPI が 0.9 でコストは超過し、SPI が 1.1 でスケジュールは先行しているので、コストとスケジュールの評価が逆になっている。
  • エコストとスケジュールの評価が逆である。また、TCPI が 1.2 なのでコスト効率を計画より上げる必要があり、その点とも合わない。

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