応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 問56: A 社は,自社がオンプレミスで運用している業務システムを,クラウドサービスへ段階的に移行する。段階的移行では,初めにネットワークとサーバを IaaS に移行し,

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応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前
Q 5656 / 80
A 社は,自社がオンプレミスで運用している業務システムを,クラウドサービスへ段階的に移行する。段階的移行では,初めにネットワークとサーバを IaaS に移行し,次に全てのミドルウェアを に移行する。A 社が行っているシステム運用作業のうち,この移行によって不要となるシステム運用作業の組合せはどれか。 〔A 社が行っているシステム運用作業〕 ① 業務システムのバッチ処理のジョブ監視 ② 物理サーバの起動,停止のオペレーション ③ ハードウェアの異常を警告する保守ランプの目視監視 ④ ミドルウェアへのパッチ適用
この問の正解率:76.58%(1,452件)

解説

応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 問56「A 社は,自社がオンプレミスで運用している業務システムを,クラウドサービスへ段階…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約77%です。

正解

ウ. IaaS への移行によって不要となるシステム運用作業:②,③/PaaS への移行によって不要となるシステム運用作業:④

正答率 76.6%(1,452人中 1,112人が正解)

問題の解説

IaaS ではサーバやネットワークなど物理的な設備の管理をクラウド事業者が担い、PaaS ではさらにミドルウェアの管理も事業者に移る。このため、物理サーバの起動・停止と保守ランプの目視監視は IaaS への移行で、ミドルウェアへのパッチ適用は PaaS への移行で不要になる。バッチ処理のジョブ監視は業務システム側の運用なので、どちらの移行後も残る。

選択肢ごとの解説

  • アバッチ処理のジョブ監視は業務システム側の運用で、IaaS に移行しても残る。また、物理サーバの起動・停止は、PaaS ではなく IaaS への移行で不要になる。
  • イジョブ監視は IaaS に移行しても残る作業である。物理サーバの起動・停止も IaaS への移行で不要になり、PaaS への移行を待つ必要はない。
  • ウ正しい。物理サーバの起動・停止と保守ランプの監視は IaaS への移行で、ミドルウェアのパッチ適用は PaaS への移行で事業者の担当に移り、不要になる。
  • エ保守ランプの監視は IaaS への移行で不要になるが、物理サーバの起動・停止も同じ IaaS への移行で不要になる。PaaS 側に入れている点が誤りである。

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