応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前66: ベンダーX社に対して,表に示すように要件定義フェーズから運用テストフェーズまでを委託したい。X社との契約に当たって,“情報システム・モデル取引・契約書<第二版>

応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前
Q 6666 / 80
ベンダーX社に対して,表に示すように要件定義フェーズから運用テストフェーズまでを委託したい。X社との契約に当たって,“情報システム・モデル取引・契約書<第二版>”に照らし,各フェーズの契約形態を整理した。a〜dの契約形態のうち,準委任型が適切であるとされるものはどれか。
要件定義システム外部設計システム内部設計ソフトウェア設計,プログラミング,ソフトウェアテストシステム結合システムテスト運用テスト
a準委任型又は請負型b請負型c準委任型又は請負型d
この問の正解率:64.84%(819件)

問題本文

ベンダーX社に対して,表に示すように要件定義フェーズから運用テストフェーズまでを委託したい。X社との契約に当たって,“情報システム・モデル取引・契約書<第二版>”に照らし,各フェーズの契約形態を整理した。a〜dの契約形態のうち,準委任型が適切であるとされるものはどれか。

選択肢

  • .a,b
  • .a,d
  • .b,c
  • .b,d

正解

. a,d

解説

開発フェーズごとに成果物の完成を約束できるか否かで契約形態(請負型/準委任型)が決まることを問う問題。要件定義(a)は発注者と協働で要件を固める作業で成果物の完成を一意に約束しにくいため準委任型が適切であり,運用テスト(d)も利用者主体で行い受託側が成果完成を保証する性質ではないため準委任型が適切とされる。一方で内部設計(b)やプログラミングは成果物を完成させる請負型が適するため,準委任型が適切なのは a と d で正解はイ。

選択肢ごとの解説

  • .a(要件定義)は準委任型で適切だが,b(システム内部設計)は成果物を完成させる請負型が適切とされるため誤り。
  • .正しい。a(要件定義)は協働で要件を固める作業,d(運用テスト)は利用者主体の作業であり,いずれも成果完成を約束しにくいため準委任型が適切とされる。
  • .b(内部設計)は請負型が適切で準委任型ではなく,c(システム結合)も請負型寄りであり,いずれも準委任型が適切とは言えないので誤り。
  • .d(運用テスト)は準委任型で適切だが,b(内部設計)は請負型が適切とされるため誤り。

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