基本情報技術者試験 基本情報技術者試験 平成25年度 春期 午前 午前 問60: 機密性が高い情報を,電子メールを使用して取引先に伝達する方法についての監査で確認した状況のうち,情報漏えい防止の観点から適切なものはどれか。

基本情報技術者試験 平成25年度 春期 午前
Q 6060 / 80
機密性が高い情報を,電子メールを使用して取引先に伝達する方法についての監査で確認した状況のうち,情報漏えい防止の観点から適切なものはどれか。
この問の正解率:68.99%(1,667件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

機密性が高い情報を,電子メールを使用して取引先に伝達する方法についての監査で確認した状況のうち,情報漏えい防止の観点から適切なものはどれか。

選択肢

  • .自社の公開Webサイトに当該情報を載せ,取引先に電子メールでそのページのURLを伝えていること
  • .当該情報を記載した添付ファイルにパスワードを設定して,取引先に電子メールを送り,電子メールとは別の手段でパスワードを伝えていること
  • .当該情報を記載した添付ファイルにパスワードを設定して,パスワードを本文に記載した電子メールを取引先に送っていること
  • .取引先に送る電子メールの本文に,当該情報を記載していること

正解

. 当該情報を記載した添付ファイルにパスワードを設定して,取引先に電子メールを送り,電子メールとは別の手段でパスワードを伝えていること

解説

機密性の高い情報を添付ファイルで送る場合、添付にパスワードを設定し、そのパスワードはメール本文に書かず別の手段(電話・SMSなど)で伝えるのが情報漏えい対策として有効です。よってイが正解です。

選択肢ごとの解説

  • .公開Webサイトに機密情報を載せれば不特定多数からアクセスされる恐れがあり、漏えい防止上不適切です。
  • .添付にパスワードを設定し、パスワード自体は別手段で伝える方式(PPAP代替の本来の意図)は情報漏えい防止上の標準対策で正解です。
  • .メール本文にパスワードを書くと、メールが盗聴・誤送信された場合に添付ファイルも復号されてしまい意味がありません。
  • .本文に機密情報をそのまま書くのは無防備な状態で送ることになり、明らかに不適切です。

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