問題本文
システムの移行方式の一つである一斉移行方式の特徴として,最も適切なものはどれか。
選択肢
- ア.新旧システム間を接続するアプリケーションが必要となる。
- イ.新旧システムを並行させて運用し,ある時点で新システムに移行する。
- ウ.新システムへの移行時のトラブルの影響が大きい。
- エ.並行して稼働させるための運用コストが発生する。
正解
ウ. 新システムへの移行時のトラブルの影響が大きい。
解説
一斉移行方式は決められた日に全業務を新システムへ一気に切替える方法で、切替が短時間で済む反面トラブル時の影響範囲が広く、リスクが大きいのが特徴です。
選択肢ごとの解説
- ア.新旧接続アプリ(ブリッジ)は段階移行・部分移行などで必要となるもので、一斉移行特有ではありません。
- イ.並行運用してある時点で切替えるのは並行移行(並行運用方式)の特徴です。
- ウ.切替日に問題が起こると全業務が止まりかねないという、一斉移行最大の弱点を表しています。
- エ.並行運用コストは並行移行方式の特徴で、一斉移行では並行は行いません。
基本情報技術者試験 平成26年度 春期 午前 の過去問一覧へ戻る・問55