問題本文
システム運用業務のオペレーション管理に関する監査で判明した状況のうち,指摘事項として監査報告書に記載すべきものはどれか。
選択肢
- ア.運用責任者が,オペレータの作成したオペレーション記録を確認している。
- イ.運用責任者が,期間を定めてオペレーション記録を保管している。
- ウ.オペレータが,オペレーション中に起きた例外処理を記録している。
- エ.オペレータが,日次の運用計画を決定し,自ら承認している。
正解
エ. オペレータが,日次の運用計画を決定し,自ら承認している。
解説
内部統制の観点で、計画立案者と承認者を分離すべき(職務分離)。オペレータが自ら計画し自ら承認は職務分離違反で監査上の指摘対象です。
選択肢ごとの解説
- ア.上司による記録確認は適切な統制。
- イ.記録保管期間設定も適切。
- ウ.例外処理の記録も適切な運用。
- エ.計画と承認の同一人物=職務分離違反、指摘対象。
基本情報技術者試験 平成29年度 秋期 午前 の過去問一覧へ戻る・問58