基本情報技術者試験 基本情報技術者試験 平成30年度 秋期 午前 午前 問13: Webシステムにおいて,WebサーバとアプリケーションAP)サーバを異なる物理サーバに配置する場合のメリットとして,適切なものはどれか。

基本情報技術者試験 平成30年度 秋期 午前
Q 1313 / 80
Webシステムにおいて,WebサーバとアプリケーションAP)サーバを異なる物理サーバに配置する場合のメリットとして,適切なものはどれか。
この問の正解率:73.48%(1,987件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

Webシステムにおいて,WebサーバとアプリケーションAP)サーバを異なる物理サーバに配置する場合のメリットとして,適切なものはどれか。

選択肢

  • .Webサーバにクライアントの実行環境が実装されているので,リクエストのたびにクライアントとAPサーバの間で画面データをやり取りする必要がなく,データ通信量が少なくて済む。
  • .Webブラウザの文字コード体系とAPサーバの文字コード体系の違いをWebサーバが吸収するので,文字化けが発生しない。
  • .データへのアクセスを伴う業務ロジックは,Webサーバのプログラムに配置されているので,業務ロジックの変更に伴って,APサーバのプログラムを変更する必要がない。
  • .負荷が軽い静的コンテンツへのリクエストはWebサーバで処理し,負荷が重い動的コンテンツへのリクエストはAPサーバで処理するように,クライアントからのリクエストの種類に応じて処理を分担できる。

正解

. 負荷が軽い静的コンテンツへのリクエストはWebサーバで処理し,負荷が重い動的コンテンツへのリクエストはAPサーバで処理するように,クライアントからのリクエストの種類に応じて処理を分担できる。

解説

Web/AP サーバを物理的に分けることで、静的コンテンツはWeb、動的コンテンツはAPと役割分担でき、負荷とリクエスト種別に応じた処理分散が可能になります。エが正解。

選択肢ごとの解説

  • .Webサーバにクライアント実行環境があるという前提が誤りで、分離のメリット説明として正しくありません。
  • .文字コード吸収はWeb/AP分離のメリットとは関係なく、両サーバの設定や文字コード規約の問題です。
  • .業務ロジックはAPサーバ側に配置するのが一般的で、Webサーバ側に置く前提が誤っています。
  • .静的・動的コンテンツで負荷を分担できるのは分離の典型的メリットで、正解です。

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