基本情報技術者試験 基本情報技術者試験 令和4年度 科目A サンプル問題 午前 問15: 図の送信タスクから受信タスクに T 秒間連続してデータを送信する。1秒当たりの送信量を S,1秒当たりの受信量を R としたとき,バッファがオーバフローしないバ

基本情報技術者試験 令和4年度 科目A サンプル問題
Q 1515 / 60
図の送信タスクから受信タスクに T 秒間連続してデータを送信する。1秒当たりの送信量を S,1秒当たりの受信量を R としたとき,バッファがオーバフローしないバッファサイズ L を表す関係式として適切なものはどれか。ここで,受信タスクよりも送信タスクの方が転送速度は速く,次の転送開始までの時間間隔は十分にあるものとする。
送信タスク (送信量 S) からバッファ (サイズ L) を経て受信タスク (受信量 R) へデータが流れる構成図
この問の正解率:57.74%(2,094件)
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問題本文

図の送信タスクから受信タスクに T 秒間連続してデータを送信する。1秒当たりの送信量を S,1秒当たりの受信量を R としたとき,バッファがオーバフローしないバッファサイズ L を表す関係式として適切なものはどれか。ここで,受信タスクよりも送信タスクの方が転送速度は速く,次の転送開始までの時間間隔は十分にあるものとする。

選択肢

  • .L < (R−S)×T
  • .L < (S−R)×T
  • .L ≧ (R−S)×T
  • .L ≧ (S−R)×T

正解

. L ≧ (S−R)×T

解説

送信レート S 受信レート R なので、1秒間に S−R 余剰がバッファに溜まります。T 秒間連続送信ならバッファに最大 (S−R)×T 蓄積されるので、オーバフローしない条件は L ≧ (S−R)×T。エが正解。

選択肢ごとの解説

  • .L < (R−S)×T は S R より右辺が負になり、L が負以下という非現実的な条件になります。
  • .L < (S−R)×T はちょうど蓄積量より小さい必要があるとしており、オーバフロー条件そのもの。正しくは「以上」が必要です。
  • .L ≧ (R−S)×T も右辺が負になり、本質的な制約になりません。
  • .L ≧ (S−R)×T が最大蓄積量に等しい以上の容量を保証する正しい式で、正解です。

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