基本情報技術者試験 令和4年度 科目A サンプル問題 問5「2分探索木になっている2分木はどれか。…」の正解と解説です。基本情報技術者試験の「アルゴリズム」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約64%です。
正解
イ. 根=17、左の子=14(その左の子=10、右の子=16)、右の子=19(その左の子=18)
正答率 63.7%(1,600人中 1,019人が正解)
問題の解説
2分探索木の条件: 各ノードについて「左部分木の全要素 < 自ノード値 < 右部分木の全要素」が成り立つこと。各選択肢を検証するとイのみが全ノードで条件を満たす。
選択肢ごとの解説
- 根=16の左部分木の根=15。15の右の子=14 だが 14<15 なので「右の子親」の条件に違反 → 二分探索木でない。
- 根=17の左部分木は{14,10,16}で全て<17、右部分木は{19,18}で全て17。14の子(10,16)も条件OK、19の子18も条件OK。全条件を満たす=正解。
- 根=18の左の子=16の右の子=14 だが 14<16 で「右の子親」に違反 → 二分探索木でない。
- 根=20の右部分木の根=19。19<20 で「右部分木親」に違反 → 二分探索木でない。
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