基本情報技術者試験 基本情報技術者試験 令和5年度 科目A 公開問題 午前 問6: 次の関数従属を満足するとき,成立する推移的関数従属はどれか。ここで,"A→B"はBがAに関数従属していることを表し,"A→{B, C}"は"A→B"かつ"A→C

基本情報技術者試験 令和5年度 科目A 公開問題
Q 66 / 20
次の関数従属を満足するとき,成立するはどれか。ここで,"A→B"はBがAに関数従属していることを表し,"A→{B, C}"は"A→B"かつ"A→C"が成立することを表す。 〔関数従属〕 {注文コード, 商品コード} → {顧客注文数量, 注文金額} 注文コード → {注文日, 顧客コード, 注文担当者コード} 商品コード → {商品名, 仕入先コード, 商品販売価格} 仕入先コード → {仕入先名, 仕入先住所, 仕入担当者コード} 顧客コード → {顧客名, 顧客住所}
この問の正解率:53.21%(1,013件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

次の関数従属を満足するとき,成立する推移的関数従属はどれか。ここで,"A→B"はBがAに関数従属していることを表し,"A→{B, C}"は"A→B"かつ"A→C"が成立することを表す。 〔関数従属〕 {注文コード, 商品コード} → {顧客注文数量, 注文金額} 注文コード → {注文日, 顧客コード, 注文担当者コード} 商品コード → {商品名, 仕入先コード, 商品販売価格} 仕入先コード → {仕入先名, 仕入先住所, 仕入担当者コード} 顧客コード → {顧客名, 顧客住所}

選択肢

  • .仕入先コード → 仕入担当者コード → 仕入先住所
  • .商品コード → 仕入先コード → 商品販売価格
  • .注文コード → 顧客コード → 顧客住所
  • .注文コード → 商品コード → 顧客注文数量

正解

. 注文コード → 顧客コード → 顧客住所

解説

推移的関数従属は A→B, B→C のとき A→C が成立する関係。注文コード → 商品コード はないが、注文コード → 顧客コード → 顧客住所 は成立し、顧客住所が注文コードに推移的に従属します。ウが正解。

選択肢ごとの解説

  • .仕入先コード → 仕入担当者コード は成立するが、仕入担当者コード → 仕入先住所 は与えられた関数従属に存在しないため、推移関係になりません。
  • .商品販売価格は商品コードから直接決まる(商品コード → 商品販売価格)ため、仕入先コードを経由する推移ではありません。
  • .注文コード → 顧客コード、顧客コード → 顧客住所が成立し、推移的に注文コード → 顧客住所となる正しい関係で、正解です。
  • .顧客注文数量は {注文コード, 商品コード} の複合キーから決まる属性で、単一の注文コードへの推移関係ではありません。

基本情報技術者試験 令和5年度 科目A 公開問題過去問一覧へ戻る・問6