基本情報技術者試験 基本情報技術者試験 令和7年度 科目A 公開問題 午前 問20: カーボンフットプリントの説明として,適切なものはどれか。

基本情報技術者試験 令和7年度 科目A 公開問題
Q 2020 / 20
の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:69.01%(1,652件)

解説

基本情報技術者試験 令和7年度 科目A 公開問題 問20「カーボンフットプリントの説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。基本情報技術者試験の「環境配慮」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約69%です。

正解

. 原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスの排出量を,CO2 量に換算して,その値を商品やサービスに表示すること

正答率 69.0%(1,652人中 1,140人が正解)

問題の解説

カーボンフットプリント(Carbon Footprint of Products, CFP)とは、商品やサービスのライフサイクル全体、すなわち原材料調達・製造・流通・使用・廃棄/リサイクルの各段階で排出される温室効果ガスをCO2換算で総合的に算出し、それを商品やサービスに表示することで「見える化」する仕組みです。選択肢イがこの定義に合致するため正解です。

選択肢ごとの解説

  • 温室効果ガス排出量から吸収量・除去量を差し引いた合計をゼロにする取組はカーボンニュートラルの説明であり、カーボンフットプリントとは別概念です。
  • ライフサイクル全体での温室効果ガス排出量を CO2 換算して商品・サービスに表示する、というカーボンフットプリントの定義そのもので正解です。
  • 自動車のエンジン排ガス(CO、NOx、HCなど)の排出規制は大気汚染防止のための規制であり、温室効果ガスを対象とするカーボンフットプリントとは別の話です。
  • 商品の製造・流通・販売場所を把握する仕組みはトレーサビリティに関する説明であり、温室効果ガス排出量の見える化を目的とするカーボンフットプリントとは異なります。

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