基本情報技術者試験 過去問解説
標準偏差とは?基本情報技術者試験 令和元年度 秋期 午前 問5を解説
基本情報技術者試験 令和元年度 秋期 午前 問5は、標準偏差に関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。
問題文
平均が60,標準偏差が10の正規分布を表すグラフはどれか。

この問題の出題ポイント
- 標準偏差の定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
- データ構造分野では、用語の目的・主体・責任範囲の違いが選択肢で問われやすい。
- 関連タグ: 統計確率。
選択肢
- ア中心60、±10の左右対称な釣鐘型(平均60標準偏差10)正解
- イ中心60、±5の左右対称な釣鐘型(標準偏差5)
- ウ二峰性(10と60にピーク)で正規分布でない
- エ平均60だが左右非対称(裾を引く)で正規分布でない
正解
ア: 中心60、±10の左右対称な釣鐘型(平均60標準偏差10)
解説
正規分布は平均を中心とした左右対称の釣鐘型で、変曲点が±σの位置にある。平均60で±10に変曲点があるグラフが該当する。
なぜ他の選択肢が違うのか
ア(正解)
平均60で左右対称、標準偏差10の正規分布=正解。
イ
形は正規分布だが標準偏差が5で異なる。
ウ
二峰性で正規分布ではない。
エ
非対称で正規分布ではない。
解き方の整理
標準偏差の問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。
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