| 販売促進策 | 費用 | 大 | 中 | 小 |
|---|---|---|---|---|
| 商品発表会兼商談会への招待 | 7 | 15 | 12 | 6 |
| ダイレクトメール | 6 | 15 | 10 | 5 |
| 電子メール | 3 | 10 | 8 | 5 |
| 電話 | 5 | 12 | 10 | 5 |
[中問C: 売上向上プロジェクト]Aさんは,会員顧客を対象にした販促活動を行うことを検討している。そこで,表1に示す四つの販売促進策を考え,それぞれの費用と効果の金額を見込んだ。効果に関しては,期待できる効果が大の場合,中の場合,小の場合に分け,それぞれの場合が発生する確率を0.2,0.5,0.3と推測した。この推測に従って実施すると予想利益が最大になる販売促進策はどれか。ここで,予想利益は効果の金額の期待値から費用を差し引いたものとする。 表1 販売促進策の費用と効果の金額(単位 百万円)
ウ. 電子メール
予想利益=効果の期待値-費用=(0.2×大+0.5×中+0.3×小)-費用で計算する.商品発表会=(0.2×15+0.5×12+0.3×6)-7=(3+6+1.8)-7=3.8,ダイレクトメール=(0.2×15+0.5×10+0.3×5)-6=(3+5+1.5)-6=3.5,電子メール=(0.2×10+0.5×8+0.3×5)-3=(2+4+1.5)-3=4.5,電話=(0.2×12+0.5×10+0.3×5)-5=(2.4+5+1.5)-5=3.9.電子メールが4.5百万円で最大値となる.期待値計算と意思決定の基本問題.
ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) の過去問一覧へ戻る・問100