| 1手目:A社 | 2手目:B社 | 3手目:A社 | 3手目の局面におけるA社の期待値 |
|---|---|---|---|
| 値引きする | 値引きする | 広告する | 9 |
| 広告しない | 2 | ||
| 値引きしない | 広告する | 15 | |
| 広告しない | 8 | ||
| 値引きしない | 値引きする | 広告する | 0 |
| 広告しない | -6 | ||
| 値引きしない | 広告する | 10 | |
| 広告しない | 4 |
A社と競合B社の相互の意思決定において,A社先手で相互に3手目までの打つ手を次の表のとおり作成した。表の数値は3手目の局面におけるA社の期待値である。A社は自社の期待値を大きくするように打つ手を選択し,B社は,3手目の結果を予測してA社の期待値を小さくするように打つ手を選択するとき,3手目の局面におけるA社の期待値は何億円か。 単位 億円
イ. 9
ゲーム理論のミニマックス戦略の問題.A社は期待値最大化,B社は期待値最小化を選ぶ.まずA社の3手目は各分岐で最大値を選び,B社はそれらの中から最小値を選ぶ.A社1手目「値引きする」のとき,B社「値引きする」ならA社最大=max(9,2)=9,B社「値引きしない」ならmax(15,8)=15,B社は最小の9を選ぶ.A社1手目「値引きしない」のとき,B社「値引きする」ならmax(0,-6)=0,B社「値引きしない」ならmax(10,4)=10,B社は最小0を選ぶ.A社は1手目で大の9を選ぶ.
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