ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)25: ある業務システムの新規開発を計画している企業が,SIベンダに出すRFPの目的として,最も適切なものはどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)
Q 2525 / 88
ある業務システムの新規開発を計画している企業が,SIベンダに出すの目的として,最も適切なものはどれか。
この問の正解率:76.88%(1,514件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) 問25「ある業務システムの新規開発を計画している企業が,SIベンダに出すRFPの目的とし…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約77%です。

正解

. 業務システムの開発を依頼するために,ベンダの示す提案内容から最適な依頼先を選定したい。

正答率 76.9%(1,514人中 1,164人が正解)

問題の解説

RFP(Request For Proposal:提案依頼書)は,発注側が具体的な要件・条件をベンダに示し,それに対する提案を求める文書である.受け取った提案を比較・評価して最適な発注先を選定するのが主目的.情報収集を主目的とするRFI(Request For Information:情報提供依頼書)はRFPの前段階で行われることが多い.両者の目的の違いを押さえ,RFI(情報収集)→RFP(提案依頼)→提案受領→比較選定→契約という調達の流れを理解する.

選択肢ごとの解説

  • 誤り.技術情報の収集と実現可能性の把握はRFI(Request For Information:情報提供依頼書)の目的.RFPの前段階で行う情報収集.
  • 誤り.候補絞り込みのための情報収集はRFIの目的に近い.RFPは絞り込み後に提案を比較し最終選定する段階で使う.
  • 正解.ベンダから受け取った提案内容を比較して最適な発注先を選定するのがRFPの主目的.正式な調達手続の起点.
  • 誤り.機密保持契約(NDA)はRFP発行前または並行して結ぶ別の手続.RFPの目的そのものではない.

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