ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)3: 業務分析を行うときに,DFDを用いて検討するのに適しているものはどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)
Q 33 / 88
業務分析を行うときに,を用いて検討するのに適しているものはどれか。
この問の正解率:85.65%(899件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) 問3「業務分析を行うときに,DFDを用いて検討するのに適しているものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約86%です。

正解

. 業務の流れの改善点

正答率 85.7%(899人中 770人が正解)

問題の解説

DFD(Data Flow Diagram:データフロー図)は,業務におけるデータの流れと処理の関係を視覚的に表記する図である.源泉/吸収(外部実体),プロセス(処理),データストア(蓄積),データフロー(矢印)の四つの記号で業務プロセスを表現し,業務プロセスの分析や改善点の抽出に活用される.作業日程の管理はガントチャート,作業の前後関係はアローダイアグラム(PERT図),コスト分析はABC分析やコスト分析表など,目的に応じて図表を使い分ける.

選択肢ごとの解説

  • クリティカルパスの検討にはアローダイアグラム(PERT図)を用いる.作業の前後関係と各作業の所要時間から最長経路(クリティカルパス)を求める手法であり,DFDの対象ではない.
  • 作業コストの分析にはABC分析やコスト分析表を用いる.金額・件数の累積構成比で重要度を判定する手法であり,データの流れを示すDFDの対象とする情報ではない.
  • 作業日程の検討にはガントチャートを用いる.横軸時間・縦軸タスクのバーで進捗を可視化する手法であり,DFDの目的(データ流れの可視化)とは異なる用途.
  • 正解.DFDはデータの流れと処理を四つの記号で可視化するため,業務の流れの問題点や改善ポイントを検討するのに最適な図.要件分析でよく用いられる.

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