ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) 問4「コンピュータプログラムに関する著作権の説明として,最も適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約86%です。
エ. 法人の発意に基づき,その法人の従業員が職務上作成するプログラムの著作権は,別段の定めがない限り,その法人が著作者となる。
正答率 85.9%(1,448人中 1,244人が正解)
著作権法第15条第2項により,法人等の発意に基づき従業員が職務上作成するプログラムの著作者は,契約等に別段の定めがない限り法人となる(職務著作の原則).これに対し委託開発の場合は受託者(ベンダ)に著作権が帰属するのが原則.派遣社員が派遣先で職務上作成したプログラムは派遣先での職務著作扱い.フリーソフトウェアの改変部分は原則として改変者に帰属する.それぞれの契約形態における帰属先のデフォルトを整理して覚える.