ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)27: 不正アクセス禁止法に関する記述のうち,正しいものはどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)
Q 2727 / 100
不正アクセス禁止法に関する記述のうち,正しいものはどれか。
この問の正解率:76.31%(996件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

不正アクセス禁止法に関する記述のうち,正しいものはどれか。

選択肢

  • .アクセスコントロール機能を有する個人使用のPCに対してイントラネット経由で不正にアクセスしても,不正アクセス禁止法違反にはならない。
  • .実際に被害が発生しなくても,不正アクセス行為をするだけで不正アクセス禁止法違反となる。
  • .他人のIDとパスワードを,その利用方法を知っている第三者に教えるだけでは,不正アクセス禁止法違反にはならない。
  • .不正アクセス禁止法違反となるのは,インターネット経由でアクセスされるものに限られる。

正解

. 実際に被害が発生しなくても,不正アクセス行為をするだけで不正アクセス禁止法違反となる。

解説

不正アクセス禁止法は,他人のID/パスワードを使ったなりすましやセキュリティホールを突いた不正アクセスなどを禁止する法律.実害発生の有無は問わず行為自体が処罰対象となる(行為犯).イントラネットなど電気通信回線を介した行為が広く対象となり,個人PCでもアクセス制御がある限り対象となる.他人のID/パスワードを正当理由なく第三者に提供する行為も不正アクセス助長行為として処罰対象となる.

選択肢ごとの解説

  • .誤り.個人使用のPCでもアクセス制御機能を有していれば対象となる.イントラネット経由でも電気通信回線を介すため適用される.
  • .正解.実際の被害発生は問わず,不正アクセス行為自体が違反対象となる(行為犯).なりすましや侵入だけで処罰対象.
  • .誤り.他人のID/パスワードを業務上の正当理由なく第三者に提供する行為も不正アクセス助長行為として違反対象.
  • .誤り.インターネットに限らず,イントラネットや専用線など電気通信回線を介したアクセスが広く対象となる.

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