ITパスポート 2011年 (平成23年 特別) 問88「暗号化通信で使用される共通鍵暗号方式に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約63%です。
イ. 公開鍵暗号方式よりも,暗号化処理と復号処理に掛かる計算量は少ない。
正答率 63.2%(1,402人中 886人が正解)
共通鍵暗号方式: ①暗号化と復号に同じ鍵を使用、②公開鍵方式より高速(計算量少)、③相手数だけ鍵管理が必要、④鍵配布が課題。公開鍵暗号方式: 暗号化と復号で異なる鍵(公開鍵+秘密鍵)、低速だが鍵配布容易。「暗号化処理と復号処理の計算量が少ない=共通鍵」が正解。両方式を組み合わせるハイブリッド暗号(SSL/TLS)も実務では一般的。