ITパスポート 2013年 (平成25年 秋期) 問61「ペイント系ソフトウェアで用いられ,グラフィックスをピクセルと呼ばれる点の集まりと…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約57%です。
イ. 色の種類や明るさが,ピクセルごとに調節できる。
正答率 56.9%(777人中 442人が正解)
ラスタグラフィックス(raster graphics,ビットマップ画像)はピクセル(画素)の集まりで表現され,各ピクセルごとに色や明るさを調節できます。写真や複雑な画像の表現に向きますが,拡大するとピクセルが目立ちジャギー(ギザギザ)が生じ,ファイル容量は解像度に比例します。混同しやすいベクタグラフィックス(vector graphics)は数式や図形で表現し,拡大してもジャギーが生じずCAD等で広く使われます。両者の特徴の違いを問う頻出問題で,ピクセル単位の操作可否がラスタの特徴であり,適切な使い分けが重要です。