ITパスポート試験 ITパスポート 2013年 (平成25年 秋期)21: 携帯電話機や家電などで用いられる無線通信の標準化規格であるBluetoothの活用事例はどれか。

ITパスポート 2013年 (平成25年 秋期)
Q 2121 / 100
携帯電話機や家電などで用いられる無線通信の標準化規格であるの活用事例はどれか。
この問の正解率:68.11%(856件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

携帯電話機や家電などで用いられる無線通信の標準化規格であるBluetoothの活用事例はどれか。

選択肢

  • .1台の家庭用ゲーム機に,2個のコントローラを無線で接続する。
  • .カーナビゲーションシステムで人工衛星からの信号を受信する。
  • .携帯電話機でQRコードを読み取る。
  • .自動改札機にかざされたIC乗車カードの情報を読み取る。

正解

. 1台の家庭用ゲーム機に,2個のコントローラを無線で接続する。

解説

Bluetoothは数m~10m程度の近距離無線通信規格(IEEE 802.15.1を起点)で,2.4GHz帯を利用してPC周辺機器・ゲーム機コントローラ・ワイヤレスイヤホン・スマートフォン連携等に広く使われます。家庭用ゲーム機のコントローラ無線接続は代表的な活用例です。混同しやすいのはGPS(衛星測位による位置特定),QRコード(画像認識による2次元コード読取),IC乗車カード(NFC/FeliCaなど10cm程度の近接無線通信)で,それぞれ別の技術であり,Bluetoothではありません。各技術の通信距離と用途を整理することが重要です。

選択肢ごとの解説

  • .正解。家庭用ゲーム機のコントローラ無線接続はBluetoothの代表的活用事例。近距離通信(10m以内)で省電力・低遅延に適しており,コントローラ・イヤホン・キーボード・マウス等のアクセサリ接続に多用される。
  • .人工衛星からの信号受信はGPS(Global Positioning System,全地球測位システム)の仕組み。位置情報取得用の衛星測位技術であり,Bluetoothとは無関係のため誤り。カーナビ・スマホ位置情報で利用される技術。
  • .QRコードの読取りはカメラと画像処理(2次元バーコード読取)による光学的認識であり,無線通信ではないため誤り。Bluetoothは電波通信規格で別カテゴリの技術。QRコードはデンソーウェーブ開発の2次元コード。
  • .IC乗車カードの読取りはNFC(Near Field Communication)やFeliCaなどの近接型無線通信(10cm程度)であり,Bluetoothとは別規格のため誤り。10cm程度の超近距離はNFCの範囲,数mの近距離がBluetooth。

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