ITパスポート 2013年 (平成25年 秋期) 問20「ITを企業の経営戦略の実現に役立てて行くために,情報戦略の立案に当たって留意すべ…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約84%です。
ウ. 情報化に当たっては,情報システムのあるべき姿を明確にし,情報システムの目的や機能が経営戦略に適合しているかなどを検討すること
正答率 84.5%(708人中 598人が正解)
情報戦略は経営戦略の実現手段として位置づけられるべきもので,情報システムのあるべき姿が経営戦略と整合しているかを検討することが立案上の最重要留意点です。経営戦略と独立に立案したり,現行業務をそのまま自動化したり,初期コストだけで評価するのは不適切で,TCO(Total Cost of Ownership,総所有コスト)で運用・保守も含めた総費用を評価する必要があります。CIO(Chief Information Officer,最高情報責任者)は経営戦略と情報戦略の整合性を主導する役割を担います。